宝槻美代子オフィシャルブログ

うたいましょうみなさん!

自分のブログに入るのにこんな苦労している人も少ないでしょう。どこいじったらブログ書けるかわからない私。ご無沙汰です。
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10月21日声楽発表会&合唱ドルチェの定期演奏会。どれも皆さんのパワーが・・
前半発表会のピアニスト服部さんは、「ね、結構みんなうまいんだねー」と言ってくれ、でも「なのになんでもっと練習してこないの?」という単純な疑問を・・それは「それが仕事じゃないから」ですが、もうこの先行くなら、うんと練習するしかないですみなさん。でもわたしは、そんな声楽を「専門」でやっていない、家事も育児も仕事もしている人たちにどうしてもうまくなってほしいので(中にはピアノ類を持っていない人すらいる、大体持ってても音が取れるかは微妙だし、ソルフェージュなんか3歳からやってないと正確には音なんか取れない)
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でもうたはうたえると信じてやまない、うたでいい感じの時の舞台でのトランス状態というのは死んでもいいし生きててもなおいいわ、くらいな良さだと思うので、ぜひその体験ですかね、ああ、もっと練習しましょう・長時間労働撲滅。
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ドルチェも凄まじい演奏でした。もう合唱って感じじゃないですか。和とか尊ばないんです、いいですそれで。だいたいこんな曲数を暗譜するのも並大抵ではないが、自発的にそうなったので、それがこの団の特徴なんですね。自発できるという。でも演奏は当然自発で表現なので、それで正しいです。
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私もうたいましたが、生徒に「うまくなった」と褒められ・・。
わたしはこの音をつかむのにここ2,3年の暗黒な時期もあり、ああいろいろあったが、尚やっている者の勝利だな、と思いました。プロだとかそんなことをとても言えないが、少なくともこれでここ10年、ありがたい程喰ってきてしまって、ごめんなさい、せめて勉強します、どんなに不調でも言い訳の利かないところに常に自分をさらす覚悟と根性であったと思う。それを絶対やめられない、をプロという。趣味ではない。
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お嬢ちゃんで、勉強できなかったから、ピアノ少しできたくらいのところ(ま、勉強よりは)をとらえて、ピアノが毎日弾ける生活がしたいなあ。。なくらいのキモチしか持ち合わせていなかった30年前の自分に手紙を書く。自分に才能はあるかって毎日問い続けてた。なにかすべてが怖かった。でも常にこのままじゃいけないと思ってた。なんでだろう?その「違和感」が「才能」だと言いたい、それをつまらないものだと「ふた」をするのは簡単だが、それをしないと決めること。家庭や消費に逃げちゃ駄目だぜ。それらは常に外縁に置いといて大丈夫。あるいは置いとかないとやばい。それはあなたの軸と関係ない。
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そのまま信じてやり続けましょう。あなたの才能をそのまま発酵させよ、何になれるかなんか考えない、続行させなければ何もわからない。
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今週から「Poveri fiori」をさらっているが、冒頭のピアニッシモで上がるところがちょっと出来るようになった。イタリアではわからなかった。急に道筋がわかることがある。
その音列に隠されている(隠してもいないだろう、自分がわかんないだけだが)道がふとわかるのは「練習」なのか、言葉で言えば「想像力」に近いなにかだと思う。
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ずーっと夜空を眺めていると、見えなかった星が見えてくる。そしてただの暗黒だった空にこんなに無数の星があったことが「見える」瞬間が来る、そんな感じでしょうか。
見続けることです。
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また新たな壁も多々あるが、少しは良かったと思えないと。
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明日は婚活パーテイ、今回はほぼ満員で初めて利益が多少(すごく多少)出ます。
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久しぶりに読書生活も戻り(イタリア以来ほぼなにも読んでない、新しいものも読むパワーがないので夏目漱石「坊ちゃん」を読んでいたが、これほんとに面白いよいつ読んでも。いや、皆さんお勧めです今更)
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読書週間戻り
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『国家がなぜ家族に干渉するのか』青弓社 本田由紀ほか編著 を今日読んだが、そうか、みなさん、婚活はいまや安倍ちんの主幹な政策ですからね。それを「官製婚活」と呼ぶが、それだったらこんな民間で頑張っている私たちにも少し「補助金」など欲しいですよ。自治体によっては4千万の支援で1カップルなんてこともあるそうなので、そうするなら、我ら2回のパで1組ですからね。子どもは30までに1人生みましょう政策。家族のコントロールは国家の礎と考える人はいつでもいて、くくく、日本会議とか、笑えるわ。でもマジ。
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一番怖いのは「マジ」な人よ。もう少し言葉足すと、1タス1は2です、何か?という人だわ。あるいは支えが自分にない人(上からの意見に従順な体)メタ言語持ってないというか。言葉通りな人というか。
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自分の「支え」をさぼって国家にゆだねるなら、それもありだな。でも今時「自分の支えを作りたい」と思っている人が多いから、そこうまくいかないのよ。官製婚活。
「恋と子育て応援する課」(高知県)「職場の縁結びさん」「めいわくありがた縁結び」・・ダサい、圧倒的にダサい、さすが地方自治体の考えることは「ゆるキャラ以上に」ゆるい、そもそもゆるキャラの「ゆる」の部分がわからないのかと思う。「かわいい」くらいに思っているのか、田舎の自治体。でもその先にマジに少子化対策があるので、そうすると「子作り地蔵」「子作り応援課」「子作りめいわくありがたお手伝い」など本気であるかも、
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東京オリンピックは家族で見よう(小池都知事)だってさ、もう哀しすぎ。心の東京革命しないといけないですね。エル・カンターレ!
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