宝槻美代子オフィシャルブログ

コマッケロリン

久しぶりにブログを書いてたら、突然消えた。
私の1時間を返してほしいが、思えば大したことも書いてないので、また書けばいいじゃん、ではあるが。

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 コマッケロリン、というのは私のジャズ教室での屋号(って言わないか)である。少しは趣味もないと人間余裕が無いよな、などと思い、谷中にある先生の門をたたいて4か月くらいになるが、毎月あるセッションには必ず参加する、などとまた余裕のない思い込み方をしているのであるが、最近はジャズピアノとヴォーカルとで参加させてもらっている。手練れなドラマーとベースが毎度いらっしゃり、シロウトの演奏に付き合ってくれるのだが、そしてこの教室は私もそうだが自転車で来るような「近所の主婦」が多いようなんだが、みんなうまいのである。
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先週土曜は、セッション後の飲みセッションにも参加させていただき、そんなの中目黒、とかよくまだコツがつかめないズージャ特有のギャグにはまだこれからの練習が必要だと思ったが、ドラマーのリズム理論が面白く、ジャズの人はみな素晴らしく理論を持ったうえで、それを見えなくなるまで練習して砂をかける、というようなところがありますね。薩摩焼酎一本あけ、ビールも何杯かいって、帰りに朝日湯により(谷中の名湯)自転車で東大抜けて帰ってきたが、コマッケロリンふらふらしてましたよ、と言われたが、ほんとよく帰れたわ。こういう時案外事故って起こさないものですね。
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 さて、先ほど書いたブログに、体の柔らかさと股関節、骨盤の関係、についての最近の感想を書いたんだが、また消えるといやなので、とりあえず一回アップするわ。

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宝槻美代子音楽教室
http://www.houtsuki.com/
住所:〒113-0033 東京都文京区
本郷1-5-7 宝生ハイツ707 (宝生能楽堂上)
TEL:03-3816-3461
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続「スペイン」

いや、結構うまくなってきた「スペイン」であるが、娘と合わせたら、最後の追い込みのところだけお母さん異様に迫力、とかいろんなことがあり、もう本気で泣くほど笑われた(ほんとにしばらく笑って弾けなくなってんの)
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ふん、私の「やる気」とかってどこか「滑稽」なのよ
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「滑稽と悲惨」トーマス・マン
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例えば小学校の時、野球の授業(大っ嫌いだった)で、ルールがわからないから、フライとかでも真剣にすべり込みセーフとかして、失笑を買う、とかさ。動きがなんかおかしいんだろうよ、それも真剣にやればやるほどおかしいかんじになるのだが、
・・・・・・・いちいち・・・を入れてうっとうしいですが、行が空けられないんだな、今回の業者の仕様のブログは。あと、いちいち最後に名前と住所が出て鬱陶しいが、ブログとは本来宣伝のためのものなのでしょうがないんだと、こういう宣伝にならないこと書かないように言われているんだが。
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しかし、人生も滑稽なほど真剣にやっているんだが、失笑を買ってるのかもしれない、
 もう笑ってください、みなさん。
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 娘には一生音楽で食えるくらいの全部を教えたと思っているのだが、今回いろいろなアドヴァイス「してもらう立場」になっちゃって、私なんかより数倍見地が上だわ。
 まだまだ時間あるからがんばって、だって。チョベリバ頑張ります、あ、使い方違う?チョベリバがはやった頃に生まれた子供たちが成人式だ、とニュースが伝えていた。
私が生まれて頃に流行ったのは、フラフープかな?だっこちゃんかな?少なくとも、「僕のかわいいみよちゃんが」が流行ってて、で私は美代子と名づけられてしまったのだった。
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 「日本型近代家族」千田有紀 勁草書房 これは名著だわ。最近の大ヒット。
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家庭生活に疑問を持たれている「主婦」の皆さん、ぜひうたいましょう、という宣伝ですが、うたはかなりな部分人を開放するうえに、ピアノの100分の1も難しくないので、おすすめです。さらに気が弱いあなた、合唱などいかがでしょう?みんなでうたえば怖くないし、うたえた気持ちも味わえて、また一人だったらとても出来ないような難しい曲も出来た気持になりやすく、お勧めです。
でもその前にこの本を読むのでもいいのでは、と宣伝にもならないことを書きますが
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「こんにちわ赤ちゃん」流行ったころの「家族モデル」が通用するわけもないが、まだ新しい枠組みもできていないころの結婚だったよね、私が結婚した頃は(1987年ころ?)
もちろん「家族」など「国家」の要請が色濃く反映されているわけだが、「要請」が過度期というか、新しい気持ちはみんなあったと思うけど、新しい革袋が用意されていない頃だったというか。
その辺のこともこの名著に詳しい。
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 結局、その「違和感」からうたを始め、また社会学系統の本を読むようになっているんだろう。この社会学系統の本を読むというのは、私の楽しい時間なので、これこそ「趣味」と言っていいのかもしれない。
ゆっくり読む。ノート取りながら読む。あるいは意見も挟みながらノートを取る。
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 私は「家族」を「努力」しているとは言えるよね。なにかとても不器用だが、そしてそこからの「脱出」をこうして少し客観的に見られる時期になってきたのかもしれないですよ。

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あけましておめでとうございます

 すみません、ごあいさつがおくれました。
あけましておめでとうございます。

 さて、なかなか忙しい理由が、フォーレの連弾曲「スペイン」にあり、これを今月末の娘の教室の発表会でやろうというのは、ずいぶん前になんか乗りで言ってしまったんだが(親子で連弾なんか、微笑ましいから、教育熱心なご家庭が多い娘の教室でちょっとした宣伝効果でもあればなあ、な親心もあった)これは昔(20年くらい前)娘とやったものだし、楽勝でしょ、まあとりあえず大掃除終わったらさらいはじめるか、くらいに思ってたんだが、新年に合わせてみてびっくり。私だけ弾けない。

 いや、お笑いにしかならんだろうこれは。

とりあえず、娘はフルートがメインなので、それは吹くとしても、ピアノがこれじゃしょうがないので、ショパンのアンプロンプチュの4番とか有名だし、みんなに受けそうだから、で弾かせてみるとそこそこ弾けてるんで、これをやって、「スペイン」は余興にしてもらおう、ということでなんとか・・

なのに、昨日プログラム上先生がそんなに演奏時間が取れないし、今からそのショパンもアンプまで持ち込むのはとても無理だから、ピアノは「スペイン」だけにしたから、お母さん頑張ってね、ということになってしまったのだ。

 いや、頑張っているんだが、2日からほぼ1日2時間これ弾いているんだが。

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 わたしは最近そういえばピアノをきちんと弾いていないのだ。最近といってもそれは30年前からほぼ何もしていないに等しく、去年の念頭に満を持して鎌倉のピアノの先生にもう一度月1度で見てもらうことにしたが、運悪く(いや、内心ほっとしてしまったが、ご免先生)先生のお具合があまりよくないので、4月の後のレッスンは延期になり、それきりになっている(はやく電話を入れるように言っていただいているが)せっかくクラマービューローなんかまじめにさらっていたのだが、さっさとやめた。
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もともと私はピアノは小学校3年から「まともな先生」についた、のにあまり練習しなかったわけで、もう徹底的に「手が足りない」(という言い方をする)
いろんなチャンスを逃してきた私だが、だからこそ娘のピアノ教育はしっかりやったんで、おかげで彼女はあんまり練習しなくても弾ける手を獲得しており、ブランクがあろうが、練習してなかろうが、ピアノの初期初動は大事である。
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くれぐれもいい先生につくことと、ピアノを買ってください(クラビなんとかではだめです)
どうしてクラビなんとかがだめかというと、それは家電だからです。だいたいあんな音を愛せるだろうか?「手がつくれない」(そういう言い方をする)が、それより、その哀しさはなんだろう。
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ピアノなんて飯の種にもならんものやっとらんで、親の手伝いでもしろ!ガキは!!というほうがなんぼもいいのである。
ピアノは無理だからクラビって(それも金銭的にピアノも買えない家でもなく金持ち)・・哀しい、その文化の低さが。親の手伝いをしなくてはならない子供、はそれはそれで「文化」である。その家に必要なものは人を育てると思う。
でもクラビは何にも育てない。手も音感も文化も。なら、いきなりハモンドオルガンでも買ったらどうだろう?「プロコルハルムの青い影」とか弾けるし、めちゃめちゃかっこいい、ジョンロードのハモンドは火吹くし。
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 毒ずいている場合ではないのである。こんな演奏で、へー、ヤマハのC5で練習してもそんなんすか?と言われるのが落ちであるが

ここ10年は伴奏としては1日へたすると7時間くらいはピアノに向かっている私です。最近ではそこそこの初見もうまくなり、つまりいい加減弾きになれていて、ピアノはうまくなったくらいの印象でした。

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衰える、とはこういうことなのだ。つまりもうがむしゃらに嫌な思いして先生のところに行き、帰り泣いて帰るほどのことをしていない人に伸びしろなんかないのだ。
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うた、か。うたはこんなに頑張り、金もかけ、悩みもし、努力もし、でも2ミリくらい変わったかどうか・・でも先に進んでいる、あるいは現状を維持している、にも?だが、とりあえず苦悩のないところのものはただできなくなっているだけなのに、苦しんでいないものだから、できる気分でいるというだけだったということですね。
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昔は良かった的なこというのは年寄りと決まっているのは、もうそういうこと言い出したら年寄り、というか・・。自分の子育てがうまくいったような話をしがちだが、その息子娘はどうなのよ?今子育てに苦しんでいる人になんか言っちゃいそうだよね。私たちの頃はなんたらかんたら、って。ただ終わっただけだって。そうして自分もいいことしたようなこと言い出して、本人も終わっていくんだろうよ。
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 死ぬまで苦しめるものを与えられて私は幸せです。
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毎日2時間も練習して翌日また元に戻っていると、ほんとあっぱれだわ。もう少し前から苦しんでおくか、一回弾いてみてもう少し前に簡単な曲を変えとくべきでした。
来週ドルチェと金曜コーラスの本番があるが(文京区合唱祭)私の演奏としてはこの「スペイン」が今年初めての人前演奏になります。その先何があるわけでもないのですが。
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念頭から何かを思い知らされる幕開け。今年もよろしく。

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