宝槻美代子オフィシャルブログ

「モツコン」再び

昨日の続きになるかもしれないが、うたう能力ってア・プリオリ、生来のもので、つまり経験や練習がいらないのでは?な話だった。
そうなると声楽の先生っていらないよね。
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いらないと思います。みな声など出ます、でも先生とか練習とかあるいは声楽であることで「安心」して声が出せる、とかいうことはあると思う。
散々教育とか環境とかで出なくなった声を取り戻そうの会。
出ないなら一つずつのバイアスを取っていくことを納得しながら地道にやろう、の会。
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前回の台風で庭の植木鉢を運んだりしたら、あっさりぎっくり腰になってしまい、その後家の掃除水やりなど(6時から8時までかかる、2軒分)をやると、それは良くならない。
ソから上だすとそこ痛いけど、このぎっくり腰ポイントを使っているわけですね。うたは背中をすごく使うと思う。背中故障するとすぐにわかる
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去年から今年にかけてこの家の人口は半減したんだし(ばあさん→施設、長女→同棲、毎日隣ででレッスンしてるけど掃除とかしないよね、ししろー→仙台)来年は息子もどこかに転勤(でも去年の同会社入社の先輩の赴任地が本八幡。微妙すぎて笑える)こんな掃除水やりに時間がかかる家はだな、処分しようか貸そうか考えるときに来ているんだろうが、居心地が良すぎでどこかに移る気がしない。私が普段ごろごろしているところはたった2畳くらいなものだが、ゆくゆくはここに介護ベットを入れ(元気でも)ベット周辺に全て置き(パソコン、冷蔵庫)ピアノのまえにいるほかはそこだけで暮らしたいと思っている。ピアノも大きすぎるので小さいグランドに変えてもいいかな。最近習いに行っているので多少真面目に弾いてるが、改めて思う、私が御せるピアノじゃないや。もっと多彩な音色を持っていることが垣間見られる瞬間が最近あるが。私ごときが弾くのでかわいそうだととても思う。これは23の時にうちに来たんだけど、やはりいつまでも謝っている感じで弾いていると思う。娘は初めからこれでピアノを習っているので、仲良しな感じ。だからピアノ習うなら初めからグランドがいいと思う。もうクラビなんとかしか買わないこの時代に何言ってんだ、な話だけど。
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「貧乏」じゃないんだよね、「ピアノ」習わせようというからには。でもピアノは買わない。その理由が「お金」じゃない。そこにえもいわれぬ寒々しい「貧しさ」をを感じる。それならそんなものならわないで家で親の内職でも手伝った方がよっぽど「文化」だわ。なにもかもそこそこ出来る「貧しい」子どもにしちゃいけませんぜ、クラビなんとかだとどのみち弾けるようにはならないので、そこは大丈夫ですがお母さん。
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どうして永遠に「お母さん」ってバカなんだろう、そこそこの人生なんかない。人生は自分の能力とバーターな取引を「神」とする行為だ。
全部は「身売り」だ。でもそんなことわかっているからこそ、薄い何にも触れない「幸せな人生」を願ってしまうよね、よくわかります。
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マンション全体は建て替えに舵を切りたいようなのだが、それは主に宝生能楽堂の意向。だめだよ、金欲しさに上分譲にして売っちゃったんだから、そう好きには出来ない。観世さんとかの真似をしないようにしてほしい。でも内心それはそれでしょうがないかなあと私は思っている。不動産屋に言わせるとどんなに早くてもこういうことは後5年かかるという。
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しかし建て替え期3年塩漬け期間をどうするかだよね。イタリアにでも行ってしまおうかとマジ思ってます。
来年のイタリアマスタークラスも開催される運びです、2月末の一週間だと思いますが、詳しく決まったらお知らせします。
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イタリアだって住んでみればいろんな問題が起きるであろうよ。こうやってたまに行くからすべてが良い感じだけど。
でもほんと、うた、勉強するならイタリアに行った方がいいと今更よくわかる。5年前に行ってもよくわからなかっただろうが、今行ったらわかることも多いと思う。
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よく二期会で同期だった横地さん(こんな柔らかくて強い声を私はいまだに知らない。二期会時代、あこがれていたし、嫉妬もしてたし、その後どんなうまい人にあっても、こういう感情は起きなかったよね)と40までにいいうたうたいたいよねーとか言ってたけど、それは50になり、もうついに死ぬまでにいいうたうたいたい、になっている。横地さんは3年前に死んじゃった。
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人は死ぬね。天に呼ばれる、というようなことである
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才能のないものは呼ばれないよね
60も過ぎたら余生だが、楽しく生き生きいきるとかまっぴらだわ。
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「呼ばれない者の執念」
横地さんと誓った死ぬまでにいいうたうたう、を
なんとかじたばた。才能のないもののやり方を見ていてほしい。
意見を求めると「こうだよママ(と呼ばれていた)」といってよく見本をうたってくれたけど、私は横で涙目で聞いたが
いまもいちいち聞いてみたい。ここはどうやるんだろう横地なら、といつも考えている私がいる。
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横地さんと一瞬仕事をしていた時期がある、10年くらい前かな。
私が取ってきた仕事でカルチャーセンター青葉台だったけか?に毎週行って生徒を教える。横地がうたで、私はピアノを弾いていた。半年くらい続いて、あと私は忙しくなりすぎてほかの人にピアノ係を譲った
私は毎週彼女の声を聞きに行ってたようなもので、行き帰りは駅まで車で送ってもらったが、そこでうたの話をする瞬間が本当に楽しかった。クルマの運転がうまかった。私は彼女にあこがれていたので、ちょっと助手席でドキドキもしてた。
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 また「モツコン」やることにしたので、がぜんやる気が出てきました。
今年5月あんなに大変だったのに。また戦友沖さんとやります。今回はバリトン杉崎氏をお迎えしました
5月の第3日曜はモツコンの日と覚えておいてください。
全部曲は変えますね  

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