宝槻美代子オフィシャルブログ

次回発表会のお知らせ

レッスンもお休みし、自分のレッスンも休み、合唱もお休みし、練習もできず酒も飲めず(そう、ここ2日酒抜き。仕事もしてないので飲む気にもならないよね)でもうたえない以外はまだ多少の咳と鼻つまりくらいで何ともないので、改めてCDなど聞いたりしているが、みんな世界の大歌手はうまいなあ。こういう人たちは初めからうまかったんでしょうか?ピアノなどは少しは練習しないとうまくなるかどうかわかんないけど、うたは指の訓練がないからいきなり出来るだけに。いや、ピアノも初めからできる子というのはいるよね。今や夏休みのピアノ界大イヴェント「ピティナ・コンペティション」だが、Aクラスってメトードローズだったりするが、そこで優勝する幼児って、何?ってほどうまい。オムツはずしてまだ2年くらいだろうに、どういうこと?
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発表会が決まりました。2018発表会その2 9月28(金)夜6時から9時半 文京シビック小ホール 定員16名 10分程度 バリトン杉崎氏を呼んでおります。ピアニスト中島裕子さん
ごめんなさい、もうメールで10人入ってしまったのであと6名です。
初めての方も奮ってご応募ください。

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宝槻美代子音楽教室
http://www.houtsuki.com/
住所:〒113-0033 東京都文京区
本郷1-5-7 宝生ハイツ707 (宝生能楽堂上)
TEL:03-3816-3461
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休業は廃業ではない(暇なので長くてすみません)

 あれ?風邪?と思ったのが今週水曜の朝。
その日はマミーの年に一回の総会で、私は今年でリーダーを降りることにしていたので、少し無理しても説明に上がらねばということで千駄ヶ谷二期会に。
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若干の寒気がしたものの、結構薄着で行った。思えばゴールデンウイークなどと言うものは私にとって意味不明であるが(通常営業)、ゴールデン洗濯日和ではあった。家じゅうの羽毛布団をダスキンに出す用意をし、カバーを洗い、クリーニング店が心配するほどのクリーニングを出し、引き取り、すべての暖房器具をきれいにしまい、ああこれでくそ暑い東京の夏に向けて準備万端、今更誰も言わなくなったがオリンピックなんか夏の東京で無理。
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なのに挙句寒いではないか。しかし寒暖差に強い我が家の皆さん及び私。母に限って言えばここ30年いや40年、いやもっとかも、風邪にも見放されたか風邪らしい風邪をひいたところを見ていない
私は風邪くらいひくが、ここ13年それ理由で生徒及び合唱を休んだことは3回くらいしかないはず。近所の春日耳鼻科に行けば一日か半日で治ることになっておった。
で、今回は来週のモツコンもあるしで早めに対処、水曜マミーが終わってから早速行ったのだった。たった一日でのどが真っ赤ということだったが、薬をもらい(すごく毎度効く)
しかし翌日も悪くなり方が尋常ではない感じ。
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話が進まなくて申し訳ないが、そのモツコンの合わせを月曜にしていたのだが、これはいいコンサートです。寺島君(テノール、いま芸大の院生)次代を担うであろうその声。生徒の沖さんも見せる見せる、彼女は自分の世界を持っている歌手だが、「許さないモーツァルト」を何かこう自分の方に引きずり込んでるというか。それにピアニスト中島、この16で刻むモーツァルトのビート感なしに、もうどうやってモーツァルトなどうたえますか。私も取り下げ決定かというドン・ジョバンニのエルビラのアリア(終わりの方の)がなんとかあと数か所のダメを克服できるか、になってきており(なんかレベル低)モーツァルトを真剣にやってこなかった自分を反省する。学生時代は「カバリエでPace」とか先生と遊んでいるだけだった。でも音痴と言われていた私にとってそのレッスンはほんとに楽しいものでした。おかげさまで誰かの真似でうたうとか得意。前澤先生のレッスンでも私はすぐに先生の真似ができるので「ホウツキってすぐできるよね、でも定着しないよね」と言われていた。それは本質的にわかってないからさ、ははは。伊藤京子で夕鶴とか松本美和子でトスティーとかもっとレアなものもありますので、ぜひリクエストしてください。
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しかしモーツァルト
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薄いラインと小さなプントを見続けなければならない作曲家が教えてくれることは多すぎる。それで今更よくわかったが、イタリア人じゃないんだよねモーツァルトって。
このコンサートで私はかなりのことを勉強したと思う。
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で、木曜はレッスンしたんだが(もしや移してしまってませんか?ほんと申し訳ない)とうとうダウン。うたえる感じじゃない。
金曜コーラスを休み、かの有名な大築耳鼻科へ。こういう声楽専門店のようなものに今まで行かなくて済んでいたのは良い事だったが、いよいよ年齢との戦いになってきましたかね。
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思えばフィガロ3回大成功、イタリアマスタークラスも大成功(連休中に皆で飲んだ、ほんと変な人たち)でもそれに際してすごい労力使ってたかもしれない。
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家の中もいろいろ変わった。それにも知らず知らずに体力を奪われてたかもな・・。
ししろーメンバーは脱退(たまにメールする。あんなに執着してたのに、こうなると「結構平気なのね」ちょっと寂しいけど、why,perche,何故!?な毎日には戻れないかも)娘は結婚?いやまだでしょうが、彼氏とうまく行ってる感じだし(婚前旅行、こういう言い方死語だと言われた、その先から2ショット写真なんか送ってくるわけだが、親としてどう返したらいいのか)息子就職決まり(第一希望行けた。今回わかったが、エリートだった)おばあちゃんボケたから施設に入れようかとゴールデンなウイークに息子と見に行ったんだが、なんか逆にこれで気持ちが決まったかな。どんなにぼけたって家がいいんじゃないかな。そんな大変なわけではない。私にとってうたのほうがはるかに大変なので、そんなこの程度の介護などどうもないわ。でもこれからもっとひどくなってもう無理となったらここに入れればいいし、他人ごとで悪いが、「それほど気にならない」。やはり生物(一般化して悪人だが)は親は子供のために命の一つや二つ投げだせるが、親へ、はできないね。不可逆的関係。だって子孫が反映しないとね。老人にかなりの費用を費やしてる日本、少子化だしどうするんだろう。税金払ってる人が過労死しちゃならんよね。ほどなく死ぬのは難しい。どう生きたらいいかはどう死んだらいいかと同じと言いますか、でも執着をなくすことだと思う。生きること自体が選べない。場所も時間も親も能力も、なのに死に方など選べるわけもないが、うたやってると思うが、そこ自分の何かを1ミリ変えるのにすげえ大変。でもその1ミリを見つめていることはやっと私の見つけた「生きる理由」になっているかもしれない。理由がなければ生きられないということがすでに執着だが。「執着が理由でなくなった時」生き切ったと言えるんではないかと思ってみたりする。
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さて、大築耳鼻科。月島の。
受付で呼ばれると、満員の待合室から歓声が、というほどのものじゃないが、去年夏のイタリアで一緒に勉強してた人がいた。みんなここに来るわけね。
生徒がフィガロの直前で具合が悪くなりここで助けられたというので行ってみたんだが、声帯もぼろぼろ、気管支にまで来ており(でもun giorno soloよね)とにかく何もしちゃダメ、今うたったら声楽人生は保証できないと言われ、それどころか風呂もダメ、運動もダメ、練習も絶対ダメ(来週本番ですと言ってみたが、今更練習なんかいらないでしょ、と笑われ、何うたうか詳しく聞かれた。先生はオペラファン)いや、先生、今から練習なわけですよ。私は練習のピークを一週間前に持ってくる(というか腰が上がらないだけ)酒もダメ、
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なんと酒がダメなんですよ。物心ついて以来飲まない日など一日もなかった私・・・ステロイド点滴しながら聞いてたら、次の患者にはvino rosso,bianco共に良し、grappaはダメとか言ってるのに、私は一切ダメ。
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今週来週のレッスンと合唱をすべてキャンセルします。すみません順番にメールしてます。
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皆さんの反応が暖かくて心にしみます。こんな人柄の悪い先生ですみません(前島川君が「先生のお人柄が良い」的なことを言ってくれて、それ家で自慢したら子供二人が即座に「お人柄は悪いでしょ」と言った、そう、私はお人柄が悪いと自分でも思う)
なのにほんと沢山の生徒さんに来ていただいてありがとう。そして私はこよなくレッスンとうたと酒が好きであったんだなあ。取り上げられるとわかるよね。夜、今日も生徒が9時までくる予定だったので、それ楽しみにしてたのは私なのか。楽しいのにお金取ってすみません。でもそのお金でよなよなビールを飲むって、人生最高ではないですか・・。好きな仕事と酒があれば人生は常に幸せだったんですね。
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私の周りに楽しい人が集まってきて、というかここで楽しい自分を発見してくれて、ちょっとでも皆さんの人生に貢献出来て、人柄がよくなるね病気すると。「絆」とか馬鹿にしてちゃいけない。いや、バカにしてたんじゃなくて、その「言語のレベル」だと「いいとこ」まで持っていけないって思う。サリエリどまり。「人生はうんこ」くらい言ってるよねモーツァルトは。
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先生こういう時は羽生選手のようにイメトレです、と何人かに言われましたが、布団をリビングに持ち出してテレビ見てごろごろしてるだけのわたくし。これで風呂にも入れなければ家庭内浮浪者じゃないですか。仕事もないし。
腐ってしまうなあ。暇である(おいイメトレだよ)皆さんメールください!先生暇です。これを期にフェースブックなどやってみようかな。
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モーツァルト責め7曲、もうどうなることやら。あっさり開き直ってしまっていますが、風呂は入っていきますのでご安心を。来月は人生初のオケに乗る(くく、それもイドメネオ、所沢ミューズの大ホール、所沢だけど)も控えており、その稽古が今月末から始まる予定。
思えば声楽人生の佳境であるよね。人生はワンツーパンチだわね、三歩進んで二歩下がるから一歩進むということか、あなたのつけた足跡にゃ、きれいな花が咲くでしょう、と続くんですね。きれいな花を咲かせよう!
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自慢話のようだが、結局マミーは何もしなくていいから象徴で残ってくれと言われ、いや、もうなんでもこんな私でもお役に立てるなら喜んでやります、はい。マミーシンガーズ、大変有意義な活動しており、今年の仕事もまんべんなく入りました。皆が意欲的なので私がいようがいまいが何の影響もありません。新人も増え、やる気のない私などいない方がいいかと思っただけです。今年の夏のサマーキャンペーン(警視庁)ではAKBと一緒だそうです。だから今年はマミーは制服着るのなしです、でもリーダーそこで制服着てもいいからと慰留され、
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(涙)そこまで・・・。

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「改ざん!!フィガロの結婚」3回終了しました。

「改ざん!フィガロの結婚」。3回すべて終了しました
9月の末に2018年版脚本を渡すので集まりを開いたと思うんですが、そこから半年以上、ほぼ毎週末皆で集まりああだこうだと。その後飲み会になることも多く、毎回「一杯だけ」といい(なぜなんだろうか)「いっぱい」になってしまう日も、それもこれも今となっては懐かしい思い出です、思い出です(全員で)小学校の答辞のようだが。
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 「絶賛」だったと思う。
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 みんなそれぞれに自分の役を十分に工夫し練習し、それは「絶大なる指導者」のいない中の心細い戦いだったと思うけど、島川君の「ちゃんとした忠言、具体的な提言、いや、何も決めてない先生の介護者的存在・・」と杉崎さんの「場を楽しくするための身体の提示」だったりピアニスト中島さんの「圧倒的音楽」だったり(最近私はYouTubeのピアノ映像を下手すると日に2時間も見ているのだが、アリシア・デ・ラローチャって中島さん。音が似てると前から思っててご本人に言ってみたが、謙遜されるばかりだったが、この頃映像で見て思うが、たぶん彼女はそれを意識なされているのではないだろうか?音と弾き方と「髪型」がそっくり。デ・ラローチャなんだぜ、我ら恵まれすぎてはいないか?体の芯の取り方があるいはアルゲリッチ的なのだが、わたしはこういうラテン系ピアニストが大好きであるが、中島裕子さんもこの系列なのである)
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でもその客演の皆さんの提言は決して「指導」ではなく(こういうことは打ち合わせをしたわけではないが)そうしたらどうだろう、の提案(音であるいは体での)だったことはほんと素晴らしいことだわ。私は夫に恵まれなかったが、こんな共演者に恵まれればそんなの帳消しであるね。
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 絶大なる指導者などいらない。そういうのいると「工夫」がなくなる。「ちゃんと」しないで良し。それぞれに何が伝えたいか考えてくれればいいのだと思った
都度都度は「意図」を述べることと、それになるべくどこかで「賛同」してほしいと思っていたけど。思いが誰かに伝わるという賭けのようなものなのだ、舞台は。「思い」の所在はまずは脚本を書いたり音楽を書いたりした人にあると思うのだが、現場はそれをそれぞれの体を通して外に出す異化のような行動であるが、それが「一体」にならないことに気を遣っていたといってもいいと思う
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私はどこまでもいつまでも「ひとつ」になることの違和感を唱えていただけかもしれない。
ま、個々が優秀だから出来ることだと思いますが。
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 しかし今日など出演者の皆さんフィガロ・ロスだったのではないでしょうか?
また次作も考えます。ダ・ポンテ3部作混ぜて割ってみるとか、いや、このままやっても、来週やってもまた「進化」していると思います。
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 ご来場者の皆さま、次作も乞うご期待、出演者のみなさん、お疲れ様でした。

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セクハラをスザンナはどうかわしているのかを学んでください「女」の皆さん。

明日は「改ざんフィガロの結婚」の千秋楽。
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 3回も個人の声楽教室でこんな出し物をするのもすさまじいことだが、すべて「自主性」に任せておりますが(聞こえがいいが、先生の権威がないせいです、ハイ)、その「自主性」がめきめきと出てそして「発酵」「醸造」してきた感じです。毎週でもやっていきたい、明日で終わりか・・。
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ルールを厳しくすると発酵しないけど、あんまり緩くすると腐っちゃうみたいなことがあるんだと思うが、うちの生徒ってセンスいいのでそうならない。それを私は信じているかもしれない。というか、私以外の構築してくれるスタッフが優秀なので成り立っているだけかもしれない。その両方なのであろう。
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 にしてもフィガロの結婚におけるスザンナ・・セクハラ、パワハラをものともせず、全員を幸福に、そして「先のステージ」に立たせた女。
こういう女がフランス革命の前にいた(正確には設定された)それは戦いだっただろう、素晴らしい、私はこの平等思想がない時代にですよ、ギロチン覚悟でこういう「女」を設定した原作者ボーマルシェ、および脚本にした詩人ダ・ポンテ、さらに原作は発禁処分だった(すいません違ったかも)ものを「言えないことはうたえばいい」(それは「セビリアの理髪師」での発言、たぶん)にのっとりオペラにしたモーツァルト、さらにそこに並んでしまうが、原作からそこだけを抽出してさらにふざけた話にした当教室「改ざん!フィガロの結婚」
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 なんて、人間って素晴らしいのだろう。こういうものが時代の難しさを乗り越えて生き抜いてきたことに生きていてよかったとすら思う。
スザンナ。最後、セクハラパワハラ(たって、当時はほんとに人の、それも階級の低い人など気に食わなかったら殺されちまうレベル)の伯爵に「謝らせる」
このシーンにモーツァルトはいったんフェルマータを打ったうえに特上の音楽を用意している。
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その謝罪は「セクハラパワハラ行為」に対してはなく「心」に対して。心底謝るというのはこういうことだろう。そこまでもっていったスザンナというスープレッド役の知己と機転。誰も不幸にならないこのオペラの大団円に「この音楽」
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「女」の力を借りて世界は回ってるんだよな、男って「ちっちぇえ」と「心地よく」再認識させる「スザンナ」。女は強いよね。生む性だからね。男なんて種まいてるだけだからね(外に撒き散らす性質がある限り、内側でまじめにすることと矛盾する、それを糾弾したら人類繁栄しないんだから、そこ「女」うまくやりましょう)
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そんな女に私もなりたいが、そうなれないなら、力ない振りをし、あるいはほんとに力なくなってしまい「強い男」についてあらゆるハラスメントを受け続け生きてく。。あるいは「なりそこないの男」などになり、煮ても焼いても食えないような女もどきになって生きる・・・多くはその中間のような。
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そう、男女平等って、いつでも「勝ち取って」行かねばならない。男を「ダメ」(口スケベでいうなら「ふにゃまら」)にしないように、あるいは「女」が受け身にならないように。元祖女は太陽なのであり、私たち(私も入っていいのか)は先に進む。そして先に進めるものは「気を遣わなければならない」、思いやりややさしさは、私たち(くどいが私も入れてくれよ)女が与えられている素晴らしい価値ではないか。
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スザンナはそこすべて教えてくれる。彼女は優しい、美しい、でも強い。エラースティコ(とイタリア語言う、というところでイタリア行ったこと自慢してみる、この単語はほんと頻発される)であれ。
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 それ期待されそうなので、書くけど、財務省の福田さん、こういうのセクハラっていうの?私の言語では「口(くち)スケベ」という。口スケベおやじに「対応」する義務はないが、それを「セクハラ」だなどと言う言語感覚がわからない。まして週刊新潮(泣くよな、もういまや女性自身、女性セブンなレベル)に「売る」っていう、完全に「アウトロー」な態度、であるにもかかわらず枠の中の人民のように「セクハラ」など主張するセンス。アウトローで生きるなら(私の中では文屋など全部そっち、もちろんうたなど「喜んで」そっち)貫徹して、もっと人間の根源に触れてほしいが。 
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マスごみ同士のやり取りだし、Caro安倍ちん、を降ろそうという動きなのだと思うけど(「記者」ならその動きを取材しろよばかたれ)つまらなすぎるな。そんなところに「女」使わないでほしい。元女として抗議しておく。
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 本当の被害者、福田氏の奥さん及びお子さん、もしかしてお母さん。人を泣かせてどうするよ、マスごみ、おら、記者やるなら、巨悪と戦え、女子供泣かさない。
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こんなレベルでセクハラカードを乱発すると、女の地位は下がるよ。やっぱ女ってバカだと言われてしまうね。スザンナ助けて!
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誰も泣かせないで、誰も不幸にしないで、自分の「権利」も祝福のうちに認めさせた「フランス革命前夜」(つまり人権前夜)の既知にとんだ「女」の物語「フィガロの結婚」、こうなると改めてすごい話なんだと知る。
。。。。。。。明日7時から。文京シビック小ホール、当日券2000円。

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ししろー・続編

いきなり自慢のようなことを書くが(ブログなんか自慢と宣伝だろうが、私はこれを商売用に使っているんですが、実際は使い方が下手すぎて、宣伝にも何もなっていないからもう少し活用してください、と契約してるネットの会社から忠言されたりするが、こういうものがどうして苦手なんだろうか。息子は来年卒業してどっか行ってしまうだろうから、ラストチャンスで、スマヘに変えたり、今年中にいろいろなことを教えてもらわねばなるまい、が、めんどくさ)
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 そう、で、いきなり自慢を書くが、うちのベランダは広い。60平方メートルくらいある。で、これはうちの所有というより「共用部分」だそうで(ふん、掃除をしてるのも私だがな)かつてここをすんばらしいイタリア庭園にしたら、マンションの管理組合に怒られ、弁護士まで立てて戦った経緯は今更頭に来てるが、もういいわ。それはその人たちの嫉妬であったと今ならわかるが、ま、私もやりすぎでした、「下々への」(by麻生さん)配慮に欠けましたかね
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 で、すみません、すぐ傍系な話にずれて。その「広大な」ベランダにはどうしたって草木の一つや二つは育ててしまうものではないですか。その叱られたイタリア庭園の業者さんに今でも入ってもらい「管理組合の許していただけた範囲」で植物を育てさせていただいています、はい。
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 しかし、その「広大な」(いちいちうるさいが)ベランダは北向きで、冬寒く、夏暑い(なんてもんじゃない)そこで耐え抜く植物とダメになる植物があるが、そう、私は総じてこれらをこの酷な環境でよく枯らしもせずに育てていると、また自慢してみる。でもだめな時もある。
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 ししろーは「ここ」がダメだったんだろう、仙台に帰ったら、水泳までしてると聞いてほっとしてしまった(もともと水泳部、ついぞ東京で泳いだところを見ていない。こんなにジムもたくさんあって、さんざん通うように言ってたのに)植物も植え替えると再生したりするよね。ここでどんなことしても花が咲かないことについて私の「育て方」を責めるのはもうやめようと思う。なんか無理やり連行してダメにしたような罪悪感も思えば病的であったか。それは共依存と言われる類だったかもな。絶対言い切れるが、結婚なんか全部共依存、依存を「愛」と言っちゃう鈍感さがあるかないか。でも思うよ、そんな「言葉」に厳密でどうする。
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いや、やはり彼は病んでいたな。わかっていたけど、手放せなかった。病気というのはなんという甘美な誘惑だろうかね。依存といってもいいし、惰性といってもいいし、執着といってもいいし、あるいはもう一度言うけど愛とか言ってもいいし、
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そういうの中2病みたいな意見なのもわかってるけどさ。みんな大人が悪いとか、「みんな東大出のエリートの官僚が悪い」とかいうのも中2病。昨日谷中朝日湯で展開されてたが。税金も払ってないのにばあさんたちどうしてそんなことが言えるのか、あるいは区のタダ券で風呂に入っているのになぜそんなに長湯なうえに偉そうなのか
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嫉妬で真面目なエリートやイタリア庭園がつぶされる、
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いや、ししろー。ごめん、ありがとう、さようなら、どうぞお元気で、また逢う日まで、
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 わたし、ここ特に10年、かなりヘビーだったなあ、と。
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気が付かないんですよ。人って頑張れるんだなそういうことって。「でも頑張るのはそこじゃない」(そのセリフ、マミーシンガーズの万引き防止劇にあるんだけどね、でも中2病的に言うなら、「いいとこにだけ出せるパワーなんかないぜ。それはいろんなところに試して使ってみて、加減を知るんじゃないですかい、「使わない」という「臆病」が「良い事」のように称賛されない社会を」)
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私もうたやってなかったら、あるいは収入が無かったら、「我慢」してたかもしれないし、あるいはもっと「うまく」やれたかもしれない。
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 たまに電話したりしてみる。
それは遠いとこから響く。
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そういううたを思い出した。
ちょっと長いけど引用してみる
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愛について(作詞作曲友部正人)
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 壁に二つの影が映っている
子と母の影が映っている
2人は自転車をこいで、今、家に帰るところ
子は母に話しながら、母は子にうなずきながら
・・・・・・・・・・・・
子に父はいなく、母に夫はいない
父も夫もいない夜道を
2人はゴムまりのようにはずんでいく
ぼくには愛が二つの
ゴムまりになったように見える
・・・・・・・・・・
父のいない子は 愛について考え続ける
夫のいない母も 愛について考え続ける
愛について考えることで 二人は結ばれている
・・・・・
道ばたである日
星のように遠いはずの男とすれ違う
愛のことを考えながら
子と母と、男は道ばたですれ違う
星のように遠い場所から
男はその夜、子と母に電話をかける
・・・・・・・・・
愛のことを考えながら、子と母は生きていく
愛のことを考えながら、男もまた生きていく
遠く離れた場所にいて
どちらも愛について考ている
・・・・
つかまえた、と壁に映った子の影が言う
つかまえた、と壁に映った母の影が言う
子と母は自転車をこいで、家へ帰って行く
つかまえた、とつぶやく二つの影を
道ばたの壁の上に残して
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
矢野顕子の「ピアノ・ナイトリィ」で聞いてみてください。
これ引用して思ったわ。結婚なんか打算で充分、愛なんか煮ても焼いても食えないわ。
精神など窒息させてしまえ「にんじん//ジュール・ルナール」のなかの私の大好きな言葉.
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商売用に書くわ。窒息する前に当教室においで下さい。

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宝槻美代子音楽教室
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協会

こんなこと書いて、また本番でろくでもないうたうたったりしたら恥ずかしいが、さすがにイタリア効果で今週はばっちりすべてが決まるなあ・・
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イドメネオのエレットラとか持ってたのだが、いちいち「私がそうしたいのでいいのだ」ということが分かった。
「そうすると誰かに怒られる気がする」というようなことを言うと、ルチア先生(もうこんな声きいたことないですよ。絶対これですよ)が「一体だれが?」というわけですよ。
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誰?
20180403_150937
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日本の音大とかなんとか会とかはやはり「せんせい」の食い扶持になってるわけで、それはイタリアの先生だってそうだが、フランスで歌舞伎習ってるくらい不自然なうえに、フランス歌舞伎「協会」みたいのがあったりしたら、そらいろいろ「しがらみ」が不自然すぎる上に実態から遠ざかるというか。そういう人たちに、つまりすべての「協会関係者」などに気を遣う、気を読む、忖度する
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うちの生徒がある意味うまいのはそういう「経験」がない人が多いからだと思われるが、たまに「どうにかしろよ」とも思う。その思い方が「内向き」でないようにしないといけない。「フツウしないよね」みたいなことを言いたくないが、普通しない。でもそんなこと言い出したら「協会」。協会を突破するには「真実」だろ。そうしたら私は勉強し続けるしかない。
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「本当なこと知りたい」じゃないですか。まして「先生」なんだし。幾多の間違ったことを教えてきたかもしれない反省は常にあるが、間違っているというより、停滞していちゃダメなんだと思います。動かないことに「真実」はない。
私の一つの具体的結論としては、イタリアに行き続けることではないかな。
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つまり「ここ」で「わからない」こと。
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現場な物事は「協会」とか作っちゃいけないんですよ、そこでの「政治」に興味が出た時点で「そのもの」から見放されたと思っていいと思う。
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音痴と言われて23年、音大で少しうたがうたえるのかもな、と思ったものの、結婚子育てすったもんだ、夫が浪費癖で離婚などを経てまたうたを再開して23年、下の子就職決まりました(さすがすぐ決まる)犯罪心理学の教授が最近来ているが、若年受刑者の家庭で天ぷらが作られることは皆無だということです。皆さん、天ぷらを作ろう。おうちの天ぷらはたいがい油が少ないのと火力の問題でうまくいかないが、胃に入ったら同じ。子どもたちが「食べる」のはそこじゃない。「お母さんの努力」
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努力は力。
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イタリアでmolto bene !が言ってもらえるまで。
もう、涙が出ちゃうよ私。
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自分協会会長になる。

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