ブログがなかなか書けないのだが、これは宿泊先のホテルの近所のミラノ中央駅である。ここの地下のスーパーにほぼ連日行ってた。
素晴らしいレッスンでした、などとまとめてもあまり参考にならないので、これからちょこちょこ細かいことを書いたりもしようと思いますが、まあまあ。このインターネットの時代にですよ、「現地」にいかなくてはできないことがあるとは。やはりスカラ座に一回でも立ったことのある人の声は全然違うのである。
2週間、ほぼトイレに行く以外は10時から5時までの全レッスンを全て聞き取りノートにつけ、あるいは録音しました。その後30分だけ自分も連日レッスンしたもらいましたが、もうそこはほぼ疲れ切ってその場ではなんだかなあでしたが、今週帰ってきて、またも今週末にはここで習った2曲をうたうのだが、俄然わかるようになってるのがびっくりだわ。特に練習したわけでもないのに。
日本帰ってきてから連日家にしかいないのは夏でも冬でも同じだが(男女平等センター、整体に菊坂、オペラ見に稲城へ行っただけ)ミラノでも行ったのはレッスン会場とミラノ駅地下のスーパーとホテルから歩いて3分くらいの飲み屋2軒に行ってただけであった。あ、1日だけイイタリー本店というのは行った。
どこ行っても基本的生き方は変わらないよね。デブ症、その変換やめてほしいが、もう私はバルバラ・コスタ先生の声だけを目標にしているので、デブ症でもなんでも全く気にならない。
豊かな声は豊かな体からです。
#声楽 #ミラノで声楽 #ベルカント ←北島さんの提案を取り入れました。これでいいの?